株式会社西田では、窯業系サイディング端材を原料としたインターロッキングブロックの製造を行っています。
プレカット時や出隅加工時に出る廃材を100%リサイクルできる、環境に優しいブロックです。
住宅の庭、駐車場、外構工事などに用いられるブロックの一種です。 インターロッキング(interlocking)とは、“かみ合わせる”という意味で、車両などの荷重が掛かったときにブロック間の目地を介してブロック同士が噛み合い、加重が分散される構造になっています。また、雨水が目地から地面にしみ込みやすく、都市型水害や地盤沈下を緩和する効果もあります。 西田のインターロッキングブロックは窯業系サイディングを再利用して製造しているため、環境への負担が少なくなるだけでなく、端材処理にかかる負担も大きく削減されます。
200×100×60(小) / 300×300×60(大)
外壁施工時やプレカット時に出るサイディング端材を利用して出隅を製作。 さらに、出隅にもできない細かい廃材もインターロッキングブロックに加工します。 サイディング材を100%再利用できる、環境に優しい西田オリジナルのリサイクルシステムです。